☆ 真川コメント ☆
- お久しぶりです、真川です♪皆様、寒くなってきましたがお風邪など引いておりませんか?
- さてさて、今回の作品ですがまたもやらぶらぶ路線つっ走ってしまいました(爆死)。クサいですね〜、相変わらず(照)。あ、ここで言っておきたいのですが、真川はれっきとしたピチピチの(死語)女子高生です。だいたいの話や詩は男の子が主人公なので「こいつオカマじゃねぇのか?」と疑問を抱いたあなた、それは間違いです。訂正しておいてくださいね。
- えっと、ここからはちょっとプライベートな話になってしまうのですが、真川がこの「伝えたい事」を書いたのは某友人の為です。その子は女の子なのですが、1つ年上の先輩と付き合っています。付き合い始めたのは去年からだそうなのですが、今年に入って相手が受験に入ってしまいました。それでもメールのやりとりは続けているし、デートも何度か行ったそうなのですが…。相手の態度がちょっとずつですが冷たく感じられてきたらしいのです。受験勉強で慢性的な睡眠不足が続き、逢って話していてもうわの空で聞いている方が多いそうです。そして、いつもイライラしていて彼の友達に不満をぶつける姿を見るのが辛いと話してくれました。
「どうすればいいのかな?『大好き』って言っても向こうには伝わってないのかな?もう、ずっと心から笑ってる顔見てないよ…『大好き』って言ってくれないよ…私の事、嫌いになったのかな?」
彼女は泣いていました。真川は言いました。
「それはA(友達の事です)が嫌いになったんじゃないよ。向こうにはやらなきゃいけない事があるんだよ。辛いのはAだけじゃない、むしろ向こうの方が辛いんだよ。メールのやりとりが今もあるって事は向こうがAの事を想ってくれてる証拠だよ。だから、もう少しAの方が向こうを信じてあげなきゃ、想ってあげなきゃ。」
- 友達が納得してくれたのか判らないけど、真川は思うのです。想いは想うから相手に伝わるのだと。想うから態度に表れたり、言葉となって相手に伝わったりするのですよね。皆様は大切な人の事、きちんと想ってますか…?
- 少し長くなってしまいました。では、また次の作品でお会いしましょ♪
2002.11.23
RUMI.M.
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